“あなたのオレンジタウンストーリー”

アルビレックス新潟サポーターズマガジン『LARANJA AZUL(ラランジャ・アズール)』誌上で募集した、アルビサポーターのリアルな「オレンジタウンストーリー」を掲載します!!サポーターの皆さん、投稿ありがとうございました!!

※投稿の一部は、発売中の単行本の巻末にも収録されています。尚、掲載にあたり投稿内容を一部編集・修正いたしました。

細川陽太 20代男性

03年11月23日。アルビを長年見守ってきたサポーターなら忘れることはない、J1への切符を掴み取った日だ。山口選手の「新潟最高!」でビッグスワンは熱狂の渦に包まれた。私の思い出はその日、スタジアムを後にしてからのことだ。興奮冷めやらぬまま新潟の街に繰り出した我が家族。考えることは皆同じで、その日はビッグスワンの熱をそのままに多くのサポーターが街にいた。自然発生的にチャントが歌われる場面もあった。そんな中、喜びを爆発させる女性サポーターから「一緒に踊ろうよ!」とダンスのお誘いを受けた当時小学四年生の私。ポカーン……。未だにそのシーンが忘れられません(笑)。ウイルス禍で外に出ることすらままならない世の中ですが、J1昇格を決め、「新潟最高!」と喜びを分かち合い、そして見知らぬ小学生に「一緒に踊ろうよ!」と声をかける、そんなことができる日が戻って来ることを祈っています。

※単行本掲載