“あなたのオレンジタウンストーリー”

アルビレックス新潟サポーターズマガジン『LARANJA AZUL(ラランジャ・アズール)』誌上で募集した、アルビサポーターのリアルな「オレンジタウンストーリー」を掲載します!!サポーターの皆さん、投稿ありがとうございました!!

※投稿の一部は、発売中の単行本の巻末にも収録されています。尚、掲載にあたり投稿内容を一部編集・修正いたしました。

おんじんじ 40代男性

新潟市在住ですが、アルビはニュースで見たり聞いたりする程度でした。サッカー以外のスポーツの観戦の経験もほとんどありませんでした。娘がチアスクールに通い始め、ビッグスワンでの初ダンス披露があった2018年9月15日金沢戦も、その時点ではアルビのチーム情報なんてほとんどわからない状態でした。でもそこで耳にした、スタジアム全体に響き渡る「アイシテルニイイガタ」に、なんともいえない感覚になり、身体が震えました。鳥肌が立つというか、背筋がゾワゾワするというか、お祭りでお囃子を耳にしたり、神輿の掛け声を聞いたときのような感じが近かったです。後半アディショナルタイムの本間至恩選手の逆転弾でスタジアムが歓喜にわき、その後も歌い続けられるアイシテルニイイガタ。後日、娘とその話で盛り上がり、チアとは別にサッカーを見たいか、アルビを見たいかと聞くと、彼女は深くうなずきました。最初のうちは無料チケットを使って、行ける日に見に行く感じでしたが、2019年になってから、Nの端っこで観戦するようになりました。その後、会社にいるコアサポに誘われて、少しずつゴール裏に近い位置で観戦するようになっていきます。最初は「太鼓がうるさい」と言っていた娘も、だんだんと慣れ「太鼓の音を聞くとドキドキする」と言うように。そのシーズンは、レオナルド選手のゴールドラッシュに娘がどはまりしました。娘と一緒に観戦するうちに、アルビのことをもっと知りたいと思うようになり、夢中で情報検索をしては、覚えたことを娘と共有するようになりました。2020年、大好きだった選手がいなくなって落ち込んでいる娘をなんとか誘い、シーズンパスを購入。リーグ再開後からはホームゲームは全試合観戦しました。鄭大世選手のハットトリック、ダイレクトボレー、本間至恩選手のスーパーミドルゴラッソを父娘でゴール裏から見られたのは、本当に感動しました。2021年もシーズンパスを購入。ユニフォームも推し選手ナンバーを購入しました。娘はNo.10、私は名前推しでNo.50。娘は最近、学校の図書室からサッカールールの本を借りてきて、覚えたいからノートとペンを買ってほしいと言います(もちろん即購入)。アルビのある週末を楽しみに1週間を過ごす父娘になりました。アルビのある日常は、生活と心を豊かにします。