“あなたのオレンジタウンストーリー”

アルビレックス新潟サポーターズマガジン『LARANJA AZUL(ラランジャ・アズール)』誌上で募集した、アルビサポーターのリアルな「オレンジタウンストーリー」を掲載します!!サポーターの皆さん、投稿ありがとうございました!!

※投稿の一部は、発売中の単行本の巻末にも収録されています。尚、掲載にあたり投稿内容を一部編集・修正いたしました。

山田雄大 20代男性

2003年11月15日。この日、僕は少年野球の試合を終えて帰宅すると、テレビを点けた。日韓W杯でサッカーに少し興味を持ったけれど、実際にアルビレックス新潟の映像を見たのはこれが初めてだった。見たといっても、ロスタイムの残り数分だったと思う。J1昇格を決めたその翌々日、月曜の学校ではアルビの話題でもちきりだった。昇格1年目の2004年はスタジアムに訪れることはなかったが、民放の中継する試合を見ていた。学校の休み時間もサッカーをするようになり、次第にサッカーとアルビの虜になっていった。小学校の卒業式を終えて春休みに入った僕は、親父と二人でアルビのショップに出かけた。グッズを買ったら、大宮との試合(2005年4月9日)のチケットをもらった。初めてビッグスワンでの観戦。サポーターの熱気と声量がハンパじゃなかった。試合もエジミウソン、アンデルソン・リマ、ファビーニョのブラジル人選手3人のゴールで大宮を破った。この試合で完全にアルビのサポーターになり、中学の部活はサッカーをすることにした。年月は過ぎ、2013年、アルビに田中達也選手が加入した。アテネ五輪の予選でファンになった僕はとても嬉しく、アルビレッジでサインをもらったユニフォームは今も大切にしている。僕はアルビのことが大好きだ。もしも今後カテゴリーが下がったとしても、アルビを応援すること、支えていく気持ちは変わらない。もしも願いが叶うなら、四万人で『アイシテイルニイガタ』を歌いたい。いつか、またその日がきますように……。